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渡邉公威(わたなべ こうい・テノール)
宮城県石巻市出身。国立音楽大学卒業、同大学院修士課程オペラ科修了。文化庁新進芸術家海外研修制度にてローマに留学。イタリア・F.P.トスティ研究所特別研究員を経て帰国。エンリーコ・カルーソー国際声楽コンクール3位、オルヴィエート国際声楽コンクール2位、Vissi d'arte国際声楽コンクール2位、日本声楽コンクール2位、日伊声楽コンコルソ入選、イタリア声楽コンコルソ入選等、国内外の数々のコンクールに入賞。『ドン・ジョヴァンニ』ドン・オッターヴィオ、『魔笛』タミーノ、武士I、『コシ・ファン・トゥッテ』フェランド、『フィガロの結婚』ドン・バジリオ、ドン・クルツィオ、『皇帝ティートの慈悲』ティート、『愛の妙薬』ネモリーノ、『ドン・パスクアーレ』エルネスト、『ランメルモールのルチア』エドガルド、『ラ・ボエーム』ロドルフォ、『リゴレット』マントヴァ公爵、『カヴァレリア・ルスティカーナ』トゥリッドゥ、『秘密の結婚』パオリーノ、『ポッペアの戴冠』ネローネ、『ウリッセの帰還』イーロ、『カプリッチョ』イタリア人テノール歌手、『ばらの騎士』執事長、『ナクソス島のアリアドネ』士官、『こうもり』アイゼンシュタイン、『ボッカッチオ』ロッテリンギ、『天国と地獄』プルート、『白馬亭にて』レオポルド等で、二期会はじめ数々のプロダクションでオペラに出演し大好評を博す。コンサートでも「第九」「メサイア」「レクイエム」「小荘厳ミサ」「ロ短調ミサ」等のテノールソリストとして出演。2014 年 8 月にはイタリア・オルヴィエートのマンチネッリ歌劇場にて『愛の妙薬』ネモリーノ役で出演し、イタリアデビューを果たす。 2019年 は、4月東京二期会『エロディアード 』公演(ミシェル・プラッソン指揮/オーチャードホール)にてジャン役で主演。11月東京二期会『天国と地獄』公演(大植英次指揮/日生劇場)にてプルート役で主演。山田正明、田口興輔、伊原直子、在原勝、Nicoletta Panni、Sergio Oliva、Gabriella Ravazzi の各氏に師事。東京二期会会員。二期会オペラ研修所講師。
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歌好きの父と、ピアノ教師の母の間に生まれ育つ。
4歳よりヤマハ音楽教室に通う。
この頃はなぜか歌がとても嫌いな子供だった。
ピアノはその時から細々と続け通す。
小学校の頃は週に一度ピアノの先生の家でレッスンで居残り練習&夕食&テレビゲーム付きという、何をしに行ったのか分からない不出来な生徒だったが、これがピアノ嫌いにならなかった良い原因だったと思う。
ちょっとしたきっかけで、地元の児童合唱団にも所属し、歌アレルギーは無くなった。
ちなみに、この頃から巨漢😁
中学〜高校は吹奏楽部に所属し主にチューバを担当。
将来はチューバ演奏者を夢見るも、高校に入り夢は夢にしておいた方が良いと思い断念するが、音楽の教師にでもなって、とりあえず音楽の道で人生を歩もうと思い、音大に進むことを決意し、その受験勉強で「声楽」を習ったことがきっかけで、「ん?歌、意外と良くね?」と思いハマり出す。
ちょうどその頃、ルチアーノ・パヴァロッティのオペラのレーザーディスク(古!)を見て感激し、これだ!と思い、プロのオペラ歌手になることを決意。
国立音楽大学声楽学科に入学。日々オペラ三昧で、学校へは学食とサークルに行くような毎日。でもなんとか卒業し大学院に進学しオペラを専門的に学ぶ。
その後、オペラやコンサート、レストラン等での演奏、さまざまな修行を経て、2003年に東京二期会の会員試験を受け二期会会員に。
2005年よりイタリアはローマに文化庁新進芸術家海外留学制度にて留学。
留学の課題であったトスティ歌曲の研究のほか、オペラ、発声など学び、食と美と音楽に埋没した充実しすぎた日々を送り、帰国。
それから、ウン年・・・。
今日も元気に歌いながら、後進の指導もしております!
【趣味】料理(特にイタリア料理)、乗り鉄(オペラ界一の青春18きっぱー)
【好きな食べ物】カレー、パスタ、寿司、辛い物全般(中本大好き!)
【嫌いな食べ物】パクチー、餅(少しなら美味しい)
【好きな色】青
【好きな作曲家】モーツァルト、ヴェルディ、ラヴェル、ショパン、シューマン、リスト
【好きな芸能人】ダウンタウン、爆笑問題、江頭2:50